今年3月に予定していた2回目のサイエンスカフェ(テーマは買物難民)が、震災により延期中。
現在、原発事故による放射能汚染で、地域のみなさんの放射能に関する不安が高まっています。今、個人としては、放射能について学ぶとともに、地域のみなさんが科学に対してどのような要求があり、ここでどのような方がどのようなイベント(講演会、シンポジウム、サイエンスカフェ、「子供を守る会」など)が開かれているかなどを調べています。その上で、活動方向を考えたいです。
今回のアゴラでは、
19日15:30~ 日本科学未来館 7階 みらいCANホール
「東日本大震災後の海洋汚染の広がりとその影響」
にパネリストとして登壇予定。横串会会員である市川洋さん(海洋研究開発機構)から横串会を通して申し込まれました。被災地住民の声を代弁します!
また、12/11(日) 第11回全国科学教育ボランティア研究大会in 千葉「水戸市にて、放射能のサイエンスカフェを開いてみて、参加してみて」のテーマで講演予定(締め切り済)。参加者の声と、対話の場のあり方について考えます!