今年もやります「横串フィールド(サイエンスアゴラ2009)」
「横串フィールド」は、「サイエンスアゴラのお休み処」をめざし、サイエンスアゴラ出展者やサイエンスコミュニケーション活動に関係する方が交流する場(フィールド)としてご利用いただけるように考えています。
横串会も活動2年目を迎え、会員も113名(2009年7月21日現在)を数えました。
改めて会員同士が交流を図る場としても、みなさんに利用していただければと思います。
横串フィールドでは、横串会会員の皆様の活動アピールの場として、フライヤー(ちらし)やパネル(活動紹介のポスター)を展示しています。
また、横串フィールドの模様をウェブに流す「横串フィールド.ネット」を今年も実施する予定です。
サイエンスアゴラを横串フィールドで楽しみませんか?
横串フィールド世話人 藤田剛
はこだて国際科学祭向け横串ツアーサイト開設!
2009年8月22日~8月30日まで北海道は函館で、
『はこだて国際科学祭り』が開催されています。
函館市内3エリアで展示、サイエンスショーや実験教室など、
多彩な科学イベントが展開されています。
そしてこの祭りにあわせて横串会有志達が、函館に集まります。
科学祭をはじめとして、観光、食べ歩き、などなど、
函館ツアーの様子を投稿する特設サイトを用意しました。
『横串ツアー はこだて国際科学祭』
昨年の『横串フィールド.net』につづく投稿サイト第二弾。
はこだてと全国の横串会員をネットでつなぎます。
リアルタイムで更新される投稿見ながら会員みんなで盛り上がりましょう。
サイエンスコミュニケーション横串会 運営委員
Web・広報担当 笠原勉
「サイエンスアゴラ2009」に「横串フィールド」を出展します。
皆様方には、様々な活動を予定されているのではないかと推察申し上げます。
さて、サイエンスコミュニケーションネットワーク横串会では、
昨年に引き続き今年も「サイエンスアゴラ」に「横串フィールド」を出展します。
「横串フィールド」は、「サイエンスアゴラのお休み処」をめざし、
サイエンスアゴラ出展者やサイエンスコミュニケーション活動に関係する方が
交流する場(フィールド)としてご利用いただけるように考えています。
横串会も活動2年目を迎え、会員も113名(2009年7月21日現在)を数えました。
改めて会員同士が交流を図る場としても、みなさんに利用していただければと思います。
そこで、横串会会員の皆様の活動アピールの場として、
フライヤー(ちらし)やパネル(活動紹介のポスター)を展示したいと考えています。
サイエンスアゴラに出店される方も、東京までは遠いので参加は無理という方も、事務局に送ってくだされば、サイエンスアゴラであなたの活動がアピールできるということです。
また、横串会に興味があるという方の参加もお待ちしております。
横串フィールド参加を機に、横串会でつながりませんか?
詳しい仕様などは、後日発表いたしますが、まずは手を挙げていただければ幸いです。
ご意見、ご連絡をお待ちしています。
連絡先: agora(at)yokogushi.space
サイエンスアゴラって何?という方は、こちら。
「サイエンスアゴラ2009」
昨年の様子はこちら。
「横串フィールド」を振り返る(横串フィールド.ネット(β版)
横串フィールド担当 藤田剛
横串会設立1周年を迎えました
横串会会員の皆様
横串会は、6月1日で設立1年を迎えました。はじめは他の人にも関心をもってもらえるのだろうか、ちゃんと運営できるのだろうかと不安ばかりでしたが、皆様のご支援のおかげで無事に2年目を迎えることができました。
この1年間に運営委員会が実行したのは、横串SNSの開設と運営、横串フィールドの出展(@サイエンスアゴラ2008)、横串説明会の開催(@札幌・東京・大阪)の3つです。2年目も気張らずこんな調子でゆるやかに運営していきます。
さて、2年目突入にあたり横串会のおさらいを少しだけ。
横串会の目的は、会員同士の交流を推進させることではなく、会員それぞれが自由に交流できるための「インフラ」であることです。やりたいことがある人が集まって何かをできる場、つながりたい人がつながれる場、それが横串会です。
あなたが横串でやってみたいこと、話してみたいことは何ですか?探している人材や情報はどんなものですか?入会していても自動的に提供される交流の機会や情報は限られています。それぞれがインフラを大いに活用してお互いに横串の歩を進めていきましょう。
2年目の横串会もどうぞよろしくお願いします。
2009年6月1日
サイエンスコミュニケーションネットワーク横串会
代表
中澤木聖
『科学技術コミュニケーション』第5号に横串会の試みが掲載される
科学コミュニケーション誌『科学技術コミュニケーション』
JJSC(Japanese Journal of Science Communication)第5号に、
横串会の活動報告が掲載されました。
「サイエンスコミュニケーションネットワーク横串会
~組織や地域の垣根を越えたプラットフォームの試み~」
横串会の概要と、立上げからこれまでの歩み、今後の方向性について、
運営委員が共著にて執筆しています。
一読あれ。
平成21年3月10日
横串会運営委員